【iittala】イッタラ
イッタラの歴史は1881年に設立されたガラス工場が始まりと言われ、やさしい無鉛ガラスでフィンランド国内で人気となり、その後はアルヴァー・アールトなどの活躍により北欧食器で世界的なブランドへと成長します。
現在では北欧を代表するビッグブランドとなり、アラビアやロールストランドなどの名門ブランドも傘下になっています。
ティーマ
アラビアより1948年に発表されたキルタシリーズをオリジナルとして1981年に発表されたティーマ。
デザイナーはカイ・フランクで、そのシンプルな姿は現代の古典と称されています。
豊富なカラーパターンは気分やシチュエーションで使い分けることによって何倍にも楽しめることができるでしょう。
カステヘルミ
1964年にオイバ・トイッカによって発表されたイッタラのカステヘルミ。
フィンランド語で露の雫という意味を持つカステヘルミは、露のような透きとおる美しさと、表面には雫をデザインしたシリーズ。
無鉛ガラスで製造され、世界中で愛用されるイッタラの名シリーズです。
タイカ
フィンランド語で「魔法」という意味を持つタイカは、幻想的なデザインが魅力的な作品です。
クラウス・ハーパニエミの想像力の中から生み出された作品は、優しいフォルムに包まれながらも、スッキリとしたとても使いやすいシリーズとして知られています。
