カートをみる 会員様ログイン お問い合せ
RSS

注目のキーワード: セール開催中 北欧食器



Floral Essen

 

デンビー陶器

本日もたくさんの方が当店にアクセスしてくださり嬉しい限りです。
毎日心より感謝しています。

ということで今日は個人的に好きなイギリスのデンビー陶器を紹介しますね♪

名前の通りDENBY(デンビー)社が手掛ける陶磁器です。
DENBY(デンビー)はイギリスに本拠地を置くメーカーで歴史も長く、その作品は特殊な焼成法により耐久性が高くて熱や衝撃に強いと言われています。

デザインも可愛いものばかりで、同じイギリスの洋食器と比べても明らかに異なり、どちらかと言えば北欧よりのデザインですね☆
一目ぼれする方も多いそうですよ♪

ヴィンテージの洋食器となると電子レンジが使えないものが多いんですが、こちらの作品はほぼOK!
ですから調理の際にも結構ありがたいですよ。

じつは結構日本のレストランなどでも使用されているので知らずに手に取って使っていた…なんてこともあるかもしれませんね。

伝統的なデザインからモダンなスタイルまで、本当にさまざまなテイストの作品が多くあるので一度見てみると楽しいかもしれませんよ♪
お手軽なものから高価なものまで幅広くあるんですが、高価なものでも露骨に高級そうに見えないというところや、また癒し系の陶磁器であるところが一番のお気に入りです。

長くなりましたが最後までご視聴ありがとうございました。


よく似た雰囲気のアネモネのカップ
アネモネ

Vol, 670 デンビー陶器

自動攪拌マグカップ

本日も当店を訪れてくださった皆様、本当にありがとうございます。
今日も冷え込みが厳しく体調を崩しやすいですが気をつけてくださいね♪

今日は自動攪拌(かくはん)マグカップについて少し。

私自身はこの自動攪拌マグカップというのを使ったことがなくて興味津々なのですが、
そもそも自動攪拌マグカップというのは内部に取り付けられた攪拌機構によって中の液体を自動的にかき混ぜることができる特殊なマグカップです。

いろんなパターンがあるみたいですが、基本的にはボタンを押すか電源を入れることで回転し、中の液体をかき混ぜてくれます。
これによって、スプーンやマドラーで手作業でかき混ぜる必要がなくなる優れものです♪

もちろん電動ですので充電式のタイプや電池で動くものの2タイプが主流らしいのですが、個人的には電池の方が楽かなと思っています。
また、一部の商品ではタイマーや温度調整もできる機能が搭載されているらしいですよ!すごいですね☆

忙しい朝なんかやオフィスなどでの多く利用されているらしく、旅行先などでも使用される人が多いそうです。
基本的には混ぜるという作業が時間がかかるものとは思いませんし、このマグカップを利用したからと言ってすごく時間が有効に利用できるとは正直思いませんが、ただこういった面白いうハイテク機器を搭載したカップはぜひ1度は使ってみたいです♪
意外とハマりそう☆

当店ではこういった自動攪拌マグカップというものは取り扱っていないので早速、ネットで購入してみようかな~なんて考えている1月の夕暮れ時のひと時でした♪

興味のある方は調べてみてくださいね!

デザインもカッコいいものが多くてカラーバリエーションも可愛い!
お値段は3000円前後でした。

ブログ


Vol. 669 自動攪拌マグカップ

好まれる洋食器

 1月もあっという間に折り返し、今月は1日に地震がありバタバタしていたため時間の流れを速く感じます。


何はともあれ、
そのような状況下でも多くのお客様にお買い物していただいており心より感謝です♪

そして今日は一般的に好まれる食器の特徴というテーマで書きますね!

以前に色々と調べていた時の数年前の情報のなのですが、現在でも大きく変わってはいないと思います。

一般的に多くの人に好感を持ってもらえる作品というのはいくつかパターンがあり、
1つが白色の食器です。
変なクセもなくシンプルで落ち着いた雰囲気、そして食材が映えますし、料理が美味しく見えるからという理由です。

また、エッジに金や銀が施された食器やカップも人気です。
上記に書いた白色の食器の良さに加え高級感が出るという事でゲストもてなす時などに重宝され人気のようです。

そういう意味でアクセントのある食器も人気です。
全面に絵柄が描かれているというよりは一部に色やデザインを加えた食器は
シンプルな色調にちょっとしたアクセントがモダンで洗練された印象を与えるようです。

このような感じで、どちらかというと食器関連は派手というよりはシンプルで落ち着いた作品の方が好まれるようですね。
プレゼントなどされる際は参考にして探してみてくださいね♪

ちなみに余談ですが、カトラリーならシンプルな物ももちろん素敵ですが、持ち手が皮になっていたり、彫刻されているようなちょっと高級感あるものが人気だそうですよ。

これくらいのカップがちょうどいいのかもしれないですね☆
ホワイトマイセン

\vol. 668 好まれる洋食器

マイセンとドラえもん

本日も多くのお客様に当店へと足を運んでいただき心より感謝申し上げます。
北陸地方では昨日まで雪が降っておりましたが今日は天気が良く気持ちのいい1日です。

今日は、マイセンのカップにドラえもんが描かれたお話です。

2023年に漫画家藤子F不二雄さんの生誕90周年を記念してマイセンの宮廷の小花シリーズ、Bフォームと呼ばれるシリーズにドラえもんが描かれてました♪

初めてその作品を写真で見たときにすっごく癒されたのを思い出します。

そもそもマイセンと藤子F不二雄さんがどういった繋がりがあってということは分らなかったのですが、すごく素敵な企画だなって思います。
そして、ゴールドに輝くマイセンの高級シリーズ宮廷の小花に絵付けするところがまた良いですよね♪

ドラえもんの柄は4種類あり、藤子F不二雄さんの生誕日である9月3日「から販売されていたのですが、数量限定ですし入手は困難だとは思いますが、いつか実際に手に取って見れるチャンスがあれば素敵ですね!
ちなみに実際の販売価格は1客330000円でした。
なかなかのお値段…参りました

また、宮廷の小花シリーズだけでなくブルーオニオンのマグカップにもドラえもんが絵付けされてるみたいで、個人的にはそっちの方が可愛くて欲しかったですww

というわけで今回は昨年にマイセンが藤子F不二雄さんの生誕90周年を記念してカップを制作したという話だったんですが、こういったイベントというか企画というのは楽しいし心躍るので今後もいろんな形で続けていってほしいですね

ブログブログ


Vol.667 マイセンとドラえもん

震災に見舞われてしまった皆様に心よりお見舞い申し上げます。

1月1日に大地震が発生し、本日も避難生活をされている方や苦しい状況の方々が大勢いいらっしゃいます。


心よりお見舞い申し上げるとともに、ただただ早急な復旧をお祈りしております。
当店も石川県にあり震度5強の強い揺れを感じましたが、何とか被害は最小限にとどまりました。

残念ながらいくつもの作品が破損してしまいましたが、挫けずに前を向いて能登の皆さんと一緒に進んでいきたいと思います。


Vol.666 震災に見舞われてしまった皆様に心よりお見舞い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。

皆様、明けましておめでとうございます。
旧年は多くのお客様に当店をご利用いただき心より感謝申し上げます。

新型コロナウイルスの関係で事業を縮小し、昨年より少しずつ活動を再開、 そのような中で多くのお客様と出会い、またアンティークのお話などさせていただき、当店にとりましても本当に素敵な1年となりました。

今年も引き続き1人でも多くのお客様に素敵な作品をご提供できますよう努めてまいります。

どうぞ、本年も
よろしくお願いいたします。

18世紀から19世紀のヨーロッパから続く足つきカップ

お盆も近づいてきてお忙しい中、本日も当店を訪れてくださった皆様、本当にありがとうございます。

今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか?
台風も近づいているようですし、お出かけの際には十分に気を付けてくださいね。

今日は私が最近愛用している足つきのカップを紹介しますね。
足つきカップってデザインが素敵ですよね♪

そもそも足つきカップの歴史は18世紀から19世紀のヨーロッパにまでさかのぼります。

当時のヨーロッパの飲食文化は、現代とは異なる特徴を持っていて、テーブルは低く、椅子も背もたれのないものが一般的で、食事をとる際に座ることよりも立って食べることが一般的だったんです。
これは、中世の宴会文化からの影響や、農村社会の生活様式に由来しています。
また、宴会や社交イベントでは立ちながら交流することが多く、手に持って飲む食器が必要とされていました。

このような状況から、飲み物を手に持ちながら立って飲むために、片手で持ちやすく、安定感のあるカップが求められました。
これが足つきのカップが生まれた背景です。
ワングラスなどの現在の形状もおそらくこの頃に確立されたんでしょうね。

足つきのカップは、カップの底部に足をつけることで、持ちやすさと安定感を向上させるデザインとなっています。
じつはその頃のカップには今では当たり前の取っ手がなかったんですよ。
そこからさらに安定感を向上させるため、側面に取っ手が付き、片手で持ちながら飲み物を飲むことが容易になりました。

現在の社会では取っ手は当たり前ですし、形状も進化し、逆に足つきのカップというものは少なくなってしまいました。
残っているほとんどが当時の安定感というよりはデザイン性によるものです。

いつも思いますが、時代と共に形状や用途が変わり、そしてその歴史を知るのは楽しいですよね♪

18世紀から19世紀のヨーロッパから続く磁器や陶磁器、ガラスなどの素材を用いての足つきのカップ。
飲食の際の利便性だけでなく、美術的な要素を持ったデザインも取り入れられ、食卓や社交場においても一種のアートとして現在でも多くの方に愛されているようですよ♪

足つきのカップは、当時の社会構造や飲食習慣、デザインの発展と密接に関連しており、その歴史は食文化やアートの進化を理解する上で興味深い要素となっています。

Vol.664 18世紀から19世紀のヨーロッパから続く足つきカップ

洋食器の魅力

8月も早1週間が過ぎ、夏も終盤。
私は夏が好きなので暑さの中にも少し寂しい感じがしますね。

この時期はお盆ということもあり、親戚が集まったりと食器を使う機会も多いため、今日は数年ぶりに再度、洋食器の魅力を書いてみようかなと思いました♪

私個人としては洋食器はエレガントで洗練された食卓を演出するための重要な要素だと思ってます。

高品質な洋食器は、料理の美味しさを引き立て、食事の楽しさを倍増させてくれるはずです。
そういう意味でも特別な日のディナーや日常の食事を華やかに彩ってくれるんです。

洋食器のデザインは、クラシックな花柄からモダンなジオメトリックまで、さまざまなテイストに合わせて揃えています。
これにより、お客様の好みや食卓の雰囲気に合わせて最適な選択肢を見つけることができることも楽しみの1つではないでしょうか。

また、洋食器は耐久性にも優れていまし、日常の使用にも安心して使えるだけでなく、長く愛用できる投資としての価値もありますよ。

食事は私たちの生活の中でも大切な瞬間です。
私は洋食器を使うことで、その時間をより特別なものに楽しい時間に還ることができると思っています。
美しいデザインと実用性を兼ね備えた洋食器は、食事の楽しみを高め、心温まるひとときを演出してくれるはずです。

ぜひ、皆様が素敵な洋食器に触れる機会があればその良さを体験してみてくださいね♪


セット

Vol.663 洋食器の魅力

木製食器を長く使うためのお手入れ方法

本日も当店を訪れてくださりました多くの皆様、誠にありがとうございます。

昨日、木製食器について書かせていただいたのですが、せっかくの機会ですのでお手入れ方法についても少し書いてみようと思います。

木製の食器は陶磁器と比べ、劣化しやすいのできちんとしたお手入れ方法で管理する必要があります。
かといって全然難しいことはないのですが、

まず基本的に、使用後はすぐに洗うという事ですね。
柔らかいスポンジや布を使って食器の表面の汚れを取り除き、汚れがこびりついている場合はぬるま湯を使って優しく拭き取ります。
コーティングのない木製食器は洗剤によっては傷める場合があるので注意です。

洗ったあとはすぐにふき取ってくださいね!
熱や湿気は大敵なので、木材を傷め、変形したりすることもあります。

また、長時間の直射日光なども変色や変形の原因です。

気を付けるのはこれくらいで、あとは専用のオイルを使って保護したり、洗う際には専用のクリーナーなど工夫することもできますよ♪

食卓に木製の器が並んでいるだけでもすごく雰囲気が良くなったりするので、ぜひお持ちの方はこの機会に使ってみてはいかがでしょうか☆

Vol. 662 木製食器を長く使うためのお手入れ方法

木製の食器の魅力

週末も暑い日々が続きますね。
本日も多くのお客様にアクセスいただき心より感謝申し上げます。

昨日、竹素材の食器について語ったのですが、木製の食器についても語りたくて書いています。

というのも先日、木製の食器の良さについて某サイトでアンケートがなされていて、たまたま拝見いましたので紹介しますね。

バウアー食器もすてきだけど、童話に出てくるような可愛い木製食器も素敵です。
そんな木製食器の魅力とは?

1,自然な美しさと素材の風合いを持ち、独特の美しさがあります。
そして、木目や質感が個々に異なるため、一つ一つが独自の表情を持っています。

2,木製の食器は冷たさを感じさせず、温かみがあります。
これによって食事の時間がより心地よく感じられるようになります。

3,木は再生可能な資源であり、自然に還ることができるため環境に優しい素材で、廃棄物の削減と再利用にも貢献できます。

4,木製の食器は一般的に軽量で、持ち運びや片付けが容易で、特に屋外での使用にはとても適しています。

5,適切に手入れすれば木製の食器は長く使えます。
陶磁器などよりも耐久性が高く、長期間にわたって価値を保ち続けます。

6,手作りの木製食器は職人の技術と愛情が込められているため、工業製品とは異なる温かみや良さを感じることができます。

という感じで、やっぱりこういことって実際に使っている方の言葉なのですごく納得できますよね♪
私自身、ダンスクの木製のスープボウルを持っているのですが、ずっと棚の中…

今回、こういった記事を見て久しぶりに使ってみようかなって思ってしまった今日でした☆

Vol, 661 木製食器の魅力

ページトップへ